−めぐる想い−
ここでは病気のことやこのホームページのことなど私が想いつくままを書いてます
『リニューアルに向けて』2006.1.23
前回(↓)書いたように、今後のサイト運営について悩んだ結果
まあ多少のリニューアルをしようかと考えております。
闘病記はもちろんそのまま残したうえで、
日々の出来事なんかはブログで書いていこうかと思っています。
他にも日記を書く場をたくさん持っているので(苦笑)
病気に関することが中心ですが。。。。。
そして、とりあえず全然更新できてないNEWSのページは削除しました。
今後また形を変えて新しいページを作るかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。
BBSもやめようかと思ったのですが、書き込みしてくださる方もいることですし、
もうしばらく様子を見て、このままにしておきます。
ちなみにリニューアルは2月中旬の予定です。
(リュープリンが終わったら〜)
『年末に想う』2005.12.28
今年も無事に生きられました。
というか、異常に元気ですよ。(笑)
で、このサイトのこと。
基本的に毎月の通院日に更新という形でやってきましたが
来年3月からは3ヶ月に一度の通院になるわけで
そしたら、3ヶ月にいっぺんしか更新しないのか?
それもまずいだろう・・・どうしよう・・・
とここ数日考えているわけです。
NEWSのページなんて今年は一回も更新してない・・・(~_~;A アセアセ
BBSもあまり書き込みがないから、意味ないかなぁ〜とか。。
闘病記としての形は残したいし、といって趣味のサイトとは一緒にしたくない。
閉鎖は考えてませんが、来年早々か、もしくはリュープリンの注射が終わったらサイトリニューアルするかもです。
まあぼちぼちやっていきますので、来年もどうぞよろしくお願いします。
『祝!3周年!』2005.8.19
3年前の今日、私は片方の乳房を失くしました。
なんて書くと、すごくショッキングだけれども
闘病記読めばわかるように、そのこと自体にはあまりこだわらなかったから
当時も本人はいたって平静でした。
そして、乳房がどうとかいうよりも、
今こうして元気で生きている、そのことが嬉しいし、
治療頑張ってる自分を褒めたいと思います!
まずは3年間頑張って治療を続けようと決心した日から
それこそフルコースで治療を受けてきました。
抗がん剤、放射線、ホルモン治療。
ひとつひとつはツライこと、苦しいこともありましたが
基本的には元気で、ありえないくらい元気で(笑)過ごして来ました!
そしてこの3年間が今までの人生で最も中身の濃い、充実した3年間だった、とさえ言えると思います。
思えば、病気に気づく少し前は、
仕事が少しマンネリ化してきて、レッスンに充実感を覚えられなくなっていた頃でした。
プライベートではちょうど楽しくライブに参加できるようになって来た頃でその点はよかったのですが
あのままでいたら仕事を放り出して遊び一辺倒になっていたかもしれません^^;
それが、病気の発見、手術、治療と続く中で、もう一度自分の人生を見つめなおして
一日一日を無駄にしている余裕などないんだ、だから少しでも前向きに生きていかなければ、そう思うようになったのです。
それからの3年間は、仕事は順調に生徒が増えて、楽しくレッスンできているし、遊びももちろん!(笑)
本当に「生きてる」毎日だった気がします。
さて、治療はあと2年、合計5年は続きます。
それで完全に終りでもないし、その2年間で何かあるかもしれません。
でも、基本的には今までと変わらず、少しでも再発・転移のリスクを減らすため治療に励み
体を大切にしつつも、やりたいことは思い切ってやる!そんな風に生きて行きたいと思っています。
↓のドラマの「5年生存率」でいえば、60%ぐらいしかない私ですけども
60%「しかない」ではなく、60%「もある」と思って、頑張ります!
『ドラマ「87%ー私の5年生存率ー」感想文』2005.3.18
1月から始まったこのドラマ。
最近は腰をすえてドラマを見ることも少なくなった私ですが
やはり見ずに入られませんでした。
といっても、なかなかリアルタイムで見れる状況になかったので
録画してぼちぼち見ていたのですが、今週最終回を迎えたこともあり、とりあえず感想を。
まずはニュースにもなった、「生存率」というサブタイトルについて。
私の個人的意見としては、はっきり言った方がいいと思います。
闘病記にも書きましたが、私も最初にこの言葉を提示されたとき、かなりショックでした。
でも、そのおかげで、きちんと自分の病気と向き合うことが出来たと思っています。
ドラマの主人公と同じように、検査結果が出るまで「まさか」と思い
検査結果が出ても、いまいち現実味がなく、手術すれば治るんだろう、そう考えていたものです。
でも、「生存率」って言葉を聞いて、
「そうか、死んじゃうこともあるんだ。そりゃそうだよね。癌だもん」
と、改めて思ったわけです。
ショッキングなタイトルだということはわかりますし
それによって謂れなき差別のようなものを受けることもあるのかもしれません。
でも、その言葉を提示することで、自分の体について真剣に考えることができるのなら
私としてはぜひ宣伝してほしいと思うのです。
それから、「自分の病気と向き合う」とうことについて。
このドラマの主治医と同じように、
私の主治医も最初からはっきり癌であることを告げて
自分が癌であることを受け入れ、前向きに治療を進めるよう言いました。
また、このドラマでは「必ず治ります」みたいなことを言っていましたが
そういうことは絶対言いません。
「必ず」ってことは、どんなことにしろありえないことですよねぇ。
まして病気に関しては言わない方がいいのでは?と思いました。
(いくらドラマでも。。。)
細かいところでは、いろんな検査の様子が映っていましたが
正直「喉もと過ぎれば」みたいなとこがあったので
なんだか「懐かしい〜」と思いながら見ていました。(笑)
でも生検に関しては、話には聞いていましたが、麻酔するんですねぇ。いいなぁ。。^^;
私は麻酔なしで、最初からぶっとい針突き刺されましたよ!
マンモグラフィは見てるだけであの痛さを思いだして、顔しかめながら見ていたし
抗がん剤や、放射線、、、
放射線ってあんな感じ?タオルとかかけてやるの??ドラマだから???
とにかく、やはりどの場面も平常心では見れない感じでしたね。
改めて自分の体について考えたし。。。
なんにせよ、先立つものはお金だってことなんですよね。
それはすごく悲しいことでもあるけど
病気して思ったことのひとつに「お金ないと病気にはなれないのね」っていうこと。
そして、「がん保険」は絶対入っておくべき!
手術だけでなく、その後の通院がこんなにお金がかかるとは思ってもみなかったもの。
それから「子供」の存在。
私には子供がいません。欲しかったけどできなかった口です。
たぶんもう作れないし。。。
子供がいないから、気兼ねなく入院・治療に励むことができたし、今もそう。
だけど、ドラマのように、子供がいることで「頑張ろう」って思うこともあるのよね。
「子供がいるから生きなきゃ!」ってね。
どっちがいいのか、それはわからないけど、
今さらながら、子供欲しかったな。。って別のとこで悲しくなってしまった。。。
だって〜「そーたくん」可愛いんだもん〜(笑) あの子欲しいわ〜(爆)
子供もできなくて、乳がんになっちゃって
女として決して幸せじゃない気がするけど
でも、他のとこで、幸せなこと、楽しいこと、夢中になれること
たくさん見つけられたから、元気に生きていこうと思います。
87%よりはるかに少ない生存率だけど
でも、結局その生存率っていうのはあくまでも全体の統計であって
個人個人にしてみたら「0か100」でしかないんだから。
『days go by』2005.2.15
今年に入ってから、ず〜っと体調が悪い。
まあもうほとんど治ったのですが、とにかくこんなに長く風邪を引いたのは初めてです。
なんせ、抗がん剤→放射線と治療が進み、むちゃくちゃ抵抗力がなくなっているはずの時でさえ
主人がインフルエンザをひいたにもかかわらず、移ることもなく、ピンピンしていましたし(笑)
昨年からず〜っと行こうと思っていた歯医者にも行けずにいましたが
ようやく風邪が治ってきたようなので、早速今日行ってきました。
思えば、前回歯医者い行ったのは、抗がん剤治療中だというのに
歯の詰め物がはずれてしまい、あわてて行った時ですから2002年のことです。
その時は、歯茎を傷つけたりするとまずいので(白血球が減少してますから)
とりあえずとれたものを詰めてもらっただけでした。
子供の頃からお世話になっていた歯医者さんですので
事情をきちんと説明して、安心して治療してもらうことができましたが
そうでなかったらやはり不安だったろうと今にして思います。
しかし、そのお世話になった先生も実は昨年癌でお亡くなりになりました。
母も同じ歯医者に通っているので知ってはいたのですが
今回ひさびさに行ってみて、あ〜もう先生はいないんだなぁ〜と思うと、とても寂しく、時の流れを感じました。
現在は息子さんが病院を継いでおり、きっと先生も安心して遠くから見守ってらっしゃるのでしょうが
長年お世話になったのにお悔やみを言うこともできずだったので
今さらですが、この場を借りまして。。
「長い間、お世話になりました。先生に治療していただけなくなりちょっと寂しいのですが
これからは若先生にしっかりと診ていただこうと思います。
そして私も癌治療頑張って少しでも長生きしたいと思います。
本当にありがとうございました。」
『2005年、年頭に想うこと』2005.1.2
あけましておめでとうございます。新しい年がやってきました。
病気をしてからというもの、また一年健康に生きられた、元気で毎日を過ごせた、
そのことがすごく貴重なことに感じ、何気ない日常を大切に生きたいと思うようになりました。
今年の3月で治療が一段落します。そして、夏には手術から3年目を迎えます。
初めに3年間再発がなければ少し落ち着けると主治医から言われているので
その日が来るのが待ち遠しいような、ちょっと怖いような・・・
とにかく、一日一日悔いのないよう前向きに生きていくことには変わりありません。
楽しいことばかりでもないでしょうが、自分の気持ち次第で
ツライこと悲しいことも少しは上向きになるかな〜と思っています。
ここを訪れていただいた方へ
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
『祝☆2000HIT!』2004.12.20
某仕事&遊びサイト(笑)に比べて更新が遅れ気味のこのサイトですが、今日2000HIT超えていました。
「乳がんリング」から訪れていただく方も多いようですし
少しでもお役に立てるよう、ぼちぼちですが
これからも頑張って更新していきたいと思っています。
そして、あらためまして、2000HIT!ありがとうございました。
『あ〜よかった!』2004.11.4
ゴス友であり、同じ病気を患うCちゃんから先週「エコーでひっかかった」というメールをもらいました。
彼女は温存手術をしてるだけにかえって心配をしていましたが
今日検査の結果が出て、癌じゃなかった、という報告をもらい心底ホッとしています。
某掲示板に書き込みをし、その後メールのやりとりがあり、偶然同じ病気であることがわかったのですが
それについては病気に感謝したいくらいです!
彼女に限らず、病気をしたことで得た友達がたくさんいます。
友達作りは比較的得意な方なのですが(笑)
それにしても、病気というマイナスな要因を媒体として、
たくさんの素敵な出会いがあること、人生捨てたもんじゃないってこと。
(以前にも同じようなこと書いてますけど↓ 汗)
体調不良やいろんなことが重なり、Cちゃんとは一回しか会ったことがないのですが
来年こそはどこかで再会を果たしたいものです。
その日までお互い元気に生きていこうね(^_−)☆
『さようなら、Uさん』2004.9.27
仕事の先輩であり、同じ病気を患っていたUさんが25日土曜日に亡くなりました。
私がゴスライブではしゃいでいる最中、天国へと旅立ってしまったのです。
ライブ後にメールで知らせを受け取った時はショックで頭が真っ白になってしまいました。
身近な知り合いで、同じ乳がんの人が亡くなるのは初めてのことです。
正直ものすごくコワイです。
Uさんは10年ほど前に手術をしてから、再発、転移を繰り返していましたが
それでも非常に元気で、今年の4月に一緒に発表会を開催した時も
言われなければ病気だとわからないくらいでした。
骨に遠隔転移していることは知っていたし
9月に入ってまた入院していると聞いていたけれど
まさかこんなに早く逝ってしまうなんて・・・
年だって私よりひとつ上だから、まだ30代なんですよ。
今日お通夜に参列してきましたが、ご主人の憔悴した様子を拝見して
涙が止まりませんでした。
ご主人も仕事を通してよく知っている方なので。
昨日までゴスのライブがあったから、なんとかどん底にならずに済んでいます。
でも、昨日のライブは本当に“号泣”でした。様々な想いがこみ上げてきて。
ここでも言わせてください。ゴスペラーズありがとう!
そして、Uさん、どうぞ安らかに眠ってください。
『30年の時を超えて』2004.9.5
私は小学校時代3回転校しているのですが、
初めの小学校の担任の先生ともず〜っと年賀状のやりとりをつづけてきました。
小学校1年から2年の途中までの短い期間お世話になったのですが
それ以降一度もお会いしたことはなく、年に一度簡単な近況を報告するだけで
すでに30年・・・・・(30年って、年バレバレだ〜笑)
ところがふとしたことがきっかけで、最近メールのやりとりをするようになりました。
そして、私がこの病気になっていなかったら、
おそらくそのまま年賀状だけの関係で終わっていたかもしれないのです。
そう思うと本当に縁というのは不思議なものだし
「病気」という決して良いことではないものが素敵な出会いを演出してくれるのだから、
人生って何があるかわからないもんですね。
『闘病記を書いてみて』2004.8.24
このHPを作ろうと思ったきっかけは、手術から2年がたち落ち着いてきたこともあり、
自分を見つめ直すためにも、これからの治療のためにもいいかなぁと思ったからですが
いやはや、、、予想以上に元気に遊びまくっている自分にやや呆れ気味・・(笑)
「闘病記」っていうネーミングにしたのは失敗かもな。。。って思ってます(^ ^;Δ フキフキ
まあでも記録を残しておくことは好きな方なんで、これからも治療記録は続けていきます。
読んでくださった皆様、BBSにカキコしてくれた皆様、ありがとうございます。
